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『クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門』発売します

翔泳社より『クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門』(ISBN 9784798136868)という書籍が、2014年5月23日に発売されることが決定しました。

過去にニフティクラウドの解説書籍を発行させていただいた流れを汲んでいますが、今回はクラウドサービス全般において、利用を検討される方の最も大きな懸念事項となっている「セキュリティ」に的を絞った解説書となっています。

実はこれだけクラウドサービスの導入が進み、さらに日本が主導してISMSのシリーズであるISO/IEC27017(Code of
practice for information security controls based on ISO/IEC 27002 for cloud
services)というクラウドセキュリティの国際標準化規格の策定が進んでいるにも関わらず、クラウドのセキュリティに的を絞った本がここ数年で一冊も出ておらず(!)、著者陣一同いばらの道を歩みつつ執筆しました。

前半戦を主に管理部門(CIO/情報システム部/情報セキュリティ担当部門)の方に向けたクラウドサービス利用における情報セキュリティの考え方や関連法令や判例の解説など事務的な内容としており、後半はエンジニアの方に向けたセキュリティをキーとしたシステム設計や運用、そして実装について解説しています。

一般的な情報セキュリティの考え方やリスクアセスメント、セキュリティガバナンスについての概論から実装までを解説していますので、エンジニアの方など、これまで情報セキュリティの専門教育を受ける機会のなかった方でも、情報セキュリティの基本的な考え方を平易に身に付けていただける内容になっていると思います。
(ただ簡単なだけでなく、専門家が読んでも頭が痛くなるくらいの超専門的な内容もしっかりとちりばめております)

著者陣もISO/IEC JTC1 SC27でJapan National Bodyを務めておられる河野省二さんや、情報ネットワーク法学会理事の吉井弁護士など本格的な方々にご尽力いただきつつ、そこに混ざる形で経産省のクラウドセキュリティガイドラインやクラウドセキュリティ監査制度に携わっているわたくし不肖・久保田も執筆を担当させていただいております。

後半のエンジニアリング系のお話しはクラウドを活用した現場の第一線で活躍されている方々にお願いしましたので、生のノウハウが詰まっているものと確信しています。

とかく、クラウドサービスでセキュリティというと「ファイアーウォールで~」など、構成デザイン面での話題に集約してしまいがちですが、何のためにセキュリティ対策が必要なのか? その目的を満たすために必要な管理策は何かということ、つまり最小限のコストで最大限の効果を生み出しながら、損害を防いでいくための必要知識を詰め込んだ書籍となっています、

    章立て

第1章 情報セキュリティ
第2章 クラウドの利用動向とクラウドセキュリティ
第3章 クラウド時代の法的対応
第4章 クラウド特有の脅威と管理策
第5章 クラウド環境を活かすシステム設計と運用
第6章 クラウド時代の開発・運用技術
第7章 クラウドサービスを活用したシステム実装例
第8章 次世代のクラウドセキュリティ課題

発売日は5月24日なのですが、なんと5月14日~16日に東京ビッグサイトで開催されるクラウドコンピューティングEXPOのニフティクラウドブースで、刷りたてほやほやの新刊をプレゼントさせていただくご来場特典も実施しています!!

事前登録ご来場者特典
http://cloud.nifty.com/promo/expo2014/#present

著者陣の多くがニフティクラウドブースでのブース内セミナーにもご登壇いただきますので、ぜひ、5月14日~16日は東京お台場の東京ビッグサイトのニフティクラウドブースにお立ち寄りください!!

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